WOLFISHBOATS池田守の華麗なるバスフィッシングVol.8

【wolfishboats池田守の華麗なるバシフィッシングvol.8】

2021年9月10日、ここ最近は巻物で釣ってくるアングラーもちらほら出てきて水中はひょっとしたらちょっぴり秋めいてきているのかも知れない八郎潟西部承水路。そんな中、池ちゃんは全くブレずスピニングタックルでサンルーラルブレイクで勝負しました。最初はバスじゃないなと思ったのかラフなやり取りからバスの魚影を確認するやいなやすかさずネットを準備するところは流石。結局いつも通りハンドランディングでキャッチしたバスは1231g。この他に野石橋南側のリップラップでさらに一匹追加するも残念ながらノンキーパー。池ちゃんの更なるWESTSIDE トーナメント入賞への道のりはつづく。。

#wolfishboats池田守の華麗なるバスフィッシング

#カスタムボート

#八郎潟西部承水路

#westideonly

#シェルターマリン3周年

八郎潟西部承水路 2021年9月10日の釣果情報

日中はそこそこ暑くなりますが、朝晩は20度を下回り日に日に秋の訪れを感じる季節となりました!

朝は気温よりも水温の方が高く、モヤモヤっと美しい光景が見れますよ!

 

さて、毎年恒例ですが、この時期になると水位がガクッと下がります。

昨日より10数センチマイナスといった感じで、航行の際は、より注意が必要ですので、不安な方はスタッフまでお尋ねください!

 

気になる釣果の方ですが、秋らしく巻物オンリーでドッカンドッカン行きたいところですが、中々そういう状況にもならず、トップウォーターから打撃まで、皆さん釣り方がまあまあバラバラでございます。中々サイズアップが難しい状況ではありますが、ここからターンオーバーが本格化する事を考えると、贅沢は言えませんね!

 

まずは、ボートでのバス釣りは初めてという石井さん!

免許不要艇での出船でしたが、この日マリーナ一番の釣果をあげていらっしゃいました!ネコリグでボート際まで丁寧に誘うのがキモだったようです!

 

いつも短時間でパパッと釣っちゃうkecxxxさんは…

この日もジグの打撃でチャチャっと釣って、チャチャっと帰路についていらっしゃいました!

 

レンタルボートご利用の杉原さんは…

ちょい沖の縦ストをメインにゲームを展開したそうで、チャターベイトを杭に絡めて良いバスを釣っていらっしゃいました!

 

ワタクシ池田は…

サンルーラルブレイクに一箇所ハニースポットを発見して、久々にスピニングタックルで釣る事が出来ました!9月のウエストサイドトーナメントこそ優勝を目指して頑張りますよ!

 

週間天気予報を見ると、晴れ間こそ少ないものの、しばらく暑からず寒からずな過ごしやすい天候が続きそうですね!釣行のタイミングを伺っていると、あっという間にオフシーズンとなりますので、思い立ったら是非釣りに出かけましょう!

 

カスタムボートプロジェクト#33

今回もフィッシャーFX18のカスタムボートプロジェクトの報告です。ボートが艇庫を占領してから結構な時間がたちますがそろそろ艇庫の独占も終わりそうです。船底の塗装作業とボートのポリッシュがやっと終わりそうです。

ボートの養生が終わったところでまずはミッチャクロンをエアブラシで吹き付けます。

この工程を行っておくことで船体への塗装の乗りが良くなります。

ミッチャクロンの次はサーフェーサーを吹き付けます。

この工程で下地のムラをなくしてゆきます。

①サーフェーサーを塗布

②ペーパー掛けをして下地塗装のムラを修正する

③さらにサーフェーサーを塗布

塗装は池ちゃんのパートなのですが私もアルミボートのカスタムプロジェクトでこの工程を何度も脇で見てきました。「よくこんな面倒くさい作業をやるよな。」というのが私の感想です。でもこの工程が塗装の仕上がりに大きく影響してくるのも池ちゃんの塗装作業をこれまで見てきて学んだ事の1つです。

で、サーフェーサーの塗布作業が仕上がるとこんな感じ。写真では伝わりにくいですが素晴らしい仕上がりです。ここまでがアンダーコート作業となります。

そしてベースコートの塗布です。この工程はわかりやすく、仕上がりも確認が容易です。ベースコートはブラックです。これがボートのハル部分の色という事になります。

さらにはトップコートを吹き付けます。トップコートは透明の塗料で硬化すると塗面を保護するクリアコートとなります。今回はボートハル部分の塗装なので厚めに塗布しておきます。

ここまでくれば塗装の工程もほとんど終わりです。後はブラックカラーのボートハル(船底)とボートの側面の境界部分に乗ったクリアコートをサンディング⇔ポリッシュを繰り返してボカシをいれて完成です。

完成したら1999年当時、ファクトリーの製造ラインから仕上がって出てきた時の状態に限りなく近い仕上がりとなっていると思います。

バスボートのレストア作業、いうのは簡単ですが いざやるとなるとかなりの時間と根気が必要ですね、次の作業タスクは。。。そろそろ数か月前にオーダーをいれているエンジンが届くころではないでしょうか。

1 117 118 119 120 121 240