バス釣り遠征 旅の宿#10(その①)
不人気ブログ バス釣り遠征 旅の宿シリーズ#10(その①)
バス釣り遠征旅の宿シリーズ、タイミング的にブログアップのタイミングを探っておりました。
という事で8月の上旬に夏季休暇を利用して青森県にペットと泊まれるバス釣り遠征取材にいってきました。その後4か月間、自粛モードでしたので取材時の写真もとに記憶をよみがえらせながらの投稿となっております。
今回は東京から車だとあまりにも遠いので現地入りする前に秋田の家で一泊しました。
東京→八郎潟(ここで1泊)→青森奥入瀬渓流と こんな感じです。
目的地は青森県奥入瀬渓流にある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。この清涼な感じがたまらないホテルに家族+ペットで2泊滞在しました。
東北の短い夏は最高に気持ちが良いのですよ。
世間はコロナの流行で移動自粛ムードでしたがここは満室でした。
エントランス部分から広がる共有スペースには日本を代表するアーティスト岡本太郎先生の作品が各所に配置されています。
これだけでも一見の価値があると思います。
そしてペットと泊まれるお部屋はお決まりの本館から少し離れたところ。
ペット用のゲージやおやつ、シーツなども備わっております。
バルコニーはこんな感じです。
これが気に入らない人はいないと思います。お決まりで1日目はあいにくの雨模様だったのですが窓を少し開けておくとマイナスイオンが立ち込める森から常に新鮮な空気がお部屋に供給されます。あーっ癒される。。
ここに住みたいなー。
と今回はここまで。
長文の不人気ブログはホント迷惑なので何回かにわけて「ペットと泊まれるホテルバス釣り遠征旅の宿」青森編をお届けしようと思っております。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
つづく。。
カスタムボートプロジェクト♯22
カスタムボートプロジェクト♯22
ローランス製品のデモ艇として活躍中のフィッシャーFX-18トーナメントのカスタム作業のご報告です。
フィシャーFx-18に関するカスタムボートプロジェクトのアーカイブ
カスタムボートプロジェクト♯16
前回のカスタムボートプロジェクト♯19からご報告ができていなかったのですがその後かなり作業は進んでおります。
ボートサイドのデカールのレターがところどころ無くなっていたので製作し直してオリジナルを再現しました。細かい部分なのですがこういったところもボートカスタムの楽しいところでもあります。
正式名称のFisher FX-18 Tournamentのロゴが見事蘇りました!
あと、これも細かい部分ですがフロントコンソールにあるエンジンのトリムスイッチをプッシュ式の新しい物と入れ替えました。ボタンカラーにブルーを選びボートのアクセントカラーとマッチさせました。
それからパッセンジャーシート側のコンソール、この部分はソフトプラスティック製なのですがところどころカビたりひび割れがはいって見た目がよくありませんでしたので3M製のカーボン調シートでリフレッシュさせました。古いバスボートのソフトプラスティックパーツは経年劣化が進んでいる場合も多く、当マリーナのフィシャーも例外ではありません、この先チャンスがあればドライバーズ側のコンソールもリフレッシュさせたい箇所です。
ついでにグローブボックスのトレイも割れていたので取り外したついでに修復しました。
こんな感じで現在も時間を見つけてはコツコツとボートカスタムは続いています、他にも修理、カスタムした箇所があるんですが今回のご報告
はここまで。
【ご案内】
当マリーナではアルミボートやバスボートの修理、整備、レストア、カスタムなど お客様のご要望に専門のメカニックとスタッフが対応させて頂きます。ボートのメンテナンスやカスタムメイドのご相談にも対応させて頂きますのでご希望の方はご連絡ください。070-1188-6300(池田まで)
バス釣り遠征 旅の宿#9
不人気ブログ バス釣り遠征 旅の宿シリーズ#9
皆さんお付き合いありがとうございます。
バス釣り遠征旅の宿シリーズ、かなり久しぶりの投稿となります。
何故か? 今年はコロナウイルスの流行で旅行が大幅に制限されておりました。
シリーズ♯9の取材は2020年3月4日、5日にわたり行ったのですがその後、世間は外出自粛モードへ突入、リリースのタイミングを失っておりました。2020年も残り後1か月となり年が変わる前にリリースする判断となりましたのでそのあたりの経緯もご理解の上、お付き合いください。
前回に引き続き関西方面へ遠征です、今回も琵琶湖を通り越して紀伊半島の和歌山に行ってきました。
東京から8時間くらいの距離です。私は日頃から東京と八郎潟を車で移動しているのでこのくらいの距離は丁度いい感じのドライブ気分です。
和歌山県紀伊半島の先っぽあたりにあるホテル≪ベルデベーレ≫に到着。あいにくお天気はよくありませんでした。ちょっと古いホテルですがグーグルで検索してみると3星ホテルとなっております。
エントランスはこんな感じの南イタリア風ですがホテル受付周辺は旅館のようなたたずまいが感じられる和洋折衷なホテルです。
なのでホテルのお部屋もこんな感じ。ベッドのある部屋は洋風ですが畳に和もののローテーブルの部屋があったりもします。
ペットを連れてのバス釣り家族旅行ですのでペットと泊まれるお部屋です。ペットゲージも備え付けられており快適に滞在を楽しめます。
朝食、夕食はホテルでとりました。南イタリア風の外観のホテルで名前もベルベデーレとくればイタリアンレストランを期待したのですがレストランはこんな感じで完全なる和物でした。私的には慣れない和食なのですが量も十分でとても美味しかったです。普段都内で生活しているとイタリアンは普通ですのでかえって和食の方が非日常気分を味わえたのでした。。
ホテルベルベデーレはこの断崖絶壁の脇にたっていてここから見る景色は日本じゃないみたいです。
不人気シリーズブログなのでここで長々と書くわけにはいかないのですが全体的にはともの満足のいく宿泊となりました。
さて、バス釣りの方ですが….
ホテルのすぐ近くに流れる日置川、撮影ポイントは海に近いので汽水域だと思われます。
おそらくここで釣るならシーバスになると思います。
日置川の上流には有名な合川ダムがありますのでバス釣り遠征の旅にはもってこいと思います。
あいにく今回も前回に引き続きお天気とコロナの影響で実釣の機会はありませんでしたが合川ダムでのバス釣りについて書かれているウェブページのURLを貼り付けておきます。
合川ダムの釣りポイント8選!初めて行く人にゼロから丁寧に解説
是非機会があれば挑戦したいフィールドですね。
さて気になる今回の費用ですが滞在費は大人2名、ワンコ2頭、2泊3日朝食付きで49310円となりました。ちょっと安い!と感じるその内訳ですが今回私の妻が勤務先でホテルの無料券なるものを頂いてきたのでそちらを利用したのがその理由。なので1泊おとな2名分は費用に加算されておりません。
ホテルの料金は季節によって違うとおもいますのでその都度ホテルにご確認ください。
ホテル ベルベデーレのHP
http://www.ikoi-w.com/
長々とお付き合いありがとうございました。
それではまたの機会に。