Abu Garcia Bass Rod【Versart-ヴェルサート】試投会のお知らせ

3月27日(土曜)、28日(日曜)の2日間、当マリーナでアブガルシア バスロッド ニューシリーズ【Versart-ヴェルサート】のイベントが行われます。当日は檜原湖、八郎潟でプロガイドとして活躍中のスワンガイドサービス白鳥稔一さんが話題のバスロッド、ヴェルサートと共にやってきます!もちろん、各機種についての説明や試投もできますのでお時間を作って是非、当マリーナまでお越しください。白鳥プロのバスボートに乗って実釣キャストを体験する機会もございます。
☆Abu Garcia Bass Rod【Versart-ヴェルサート】のメーカーホームページはコチラから
https://www.purefishing.jp/versart/
☆SWAN GUIDE SERVICE 【スワンガイドサービス白鳥稔一】さんのオッフィシャルホームページはコチラから
https://www.swan-bassguide.com/
上記イベントに関するお問い合わせはシェルターマリンまで。
M:070-1188-6300
E: info@sheltermarine.jp
注意:当日は新型コロナ感染対策にご協力ください。(マスク・アルコール消毒 等)
カスタムボートプロジェクト#27
カスタムボートプロジェクト♯27
ウイザードパント330改めwolfishboats330のカスタム作業のご報告です。
ここまでの作業内容はコチラから↓
カスタムボートプロジェクト♯25
前回のご報告で船体のハルとボート内側の塗装が完了したので今回はベースコートとトップコート塗装のご報告です。
冬の八郎潟は天気が荒れる日が多いのですがそれでもお天気の様子を見ながらいよいよwolfishboats330にカラーを吹き付けました。
ブログ、カスタムボートプロジェクトで何度も塗装の工程については報告してきているのですが今回もきっちりと下地処理を船体に施しました。

アルミの地金にサンディングを施してから最初にミッチャクロンを吹き付けます、その後プラサフを吹いて塗面をさらに耐水ペーパーで整えてゆきます。
※↑写真はサーフェーサーの塗装が完了したところ。マッドブラックxライトグレーもカッコイイですね!機会があればこのカラーも試したいですね。


今回はロックペイント0057インドオレンジをチョイスしました。マッディレイク八郎潟に浮かべた際に映えること間違いなしです!

因みに後ろに見える製作中のwolfishboats 12Kはプレミアムアルティメットイエローというカラー、今回のインドオレンジ、最初は黄色?と思いましたがこうやって比較すると明るめのオレンジカラーである事が分かります。
塗装が乾燥したらマスキングを剥がしてゆきます。


とてもいい感じに仕上がりました!かなり印象が変わってwolfishboats330の仕上がりイメージが皆さんにも伝わってくるのではないでしょうか。マッドブラックxインドオレンジに塗り分けられたボートにウットリするのは私と池ちゃんだけでしょうか。。

そして今回ボートカスタムのもう一つのハイライト、今年から当マリーナで取り扱いの始まるデジタルストラクチャ―製トーナメントグレードのライブウェルを早速wolfishbaosts330に取り付けます。使わない時は取り外せるような仕様を考えていますので作業が進んだらブログ「カスタムボートプロジェクト」でその仕様なんかもご報告できればいいなと考えております。まだまだ八郎潟は冬の真ん中あたり、早く春が来ないかなと毎日思いながら着々とボートの製作を進めている日々です。
カスタムボートプロジェクト#26
カスタムボートプロジェクト♯26
シーニンフ14k改めwolfishboats14kのカスタム作業のご報告です。
ここまでの作業内容はコチラから↓
今季は5艇のカスタムボート製作を同時進行中です。
その中の1艇、カスタムボートプロジェクト♯24でご報告したをwolfishboats14k のカスタム作業が更に進んでおります。
今回はフロアフレームの作業やカスタムパーツの取り付け作業のご報告です。
前回のブログでご報告のとおり塗装作業が終わった14k、次はアルミのスペースフレームを組んでゆきます。この段階でボートのデッキレイアウトが決まります。

14フィートの長さがあるボートなので真ん中の浮力体前方にストレージを配置します。もちろんケースもFRPで専用仕様で製作しております。

ボート前方のレイアウトはこんな感じ。リセストレイもオリジナルFRP専用パーツです。

後方はこんなレイアウトです。見えない部分なのですがwolfishboatsはダブルフロア構造で製作してます。フロアパネル下のアルミフレームだけではなく縦にもアルミフレームを組んでさらにその下にもう1つのアンダーフレームを入れて立体的なスペースフレーム構造となってます。こうすることでボート自体の剛性がかなり上がります。

こうしてプラットホームとなるスペースフレームが組みあがったところで前でのストレージの前方にライブウェルのタンクをフィットさせます。今回はステンレス製のタンクを採用しました。

マニアックな部分ですがタンクとボートのハルのクリアランスはこんな風になってます。スルハルがアルミボディーに干渉してないことを確認しながらインストールしてゆきます。

そしてこの14Kのハイライトの一つでもあるボブスマシンのジャックプレート、これは特注品でアメリカ本国のボブズマシンでブラックカラーのパーツを特別に作ってもらいました。

トランサムにジャックプレートを取り付ける作業に入るところで今回のご報告はここまで。
この14Kはかなり気合の入ったカスタムボートでカッコいいボートに仕上がる予定ですので
お楽しみに!