池田守のごちそうさまでした!file#1【かっぱ寿司能代店】

2020年新企画「池田守のごちそうさまでした!」

八郎潟西部承水路からいけるお食事処をグルメリポーター池田守がご紹介させていただくコーナーです。県外から遠征のアングラーさま、普段は湖上でお昼を食べているアングラーの皆様、是非参考にされてください。

file♯1ではたまにマリーナが暇な時に池ちゃんがお昼をたべてる「かっぱ寿司」能代店のご紹介です。全国チェーンのお寿司屋さん。釣りのお昼に回転寿司!いかがでしょうか。

 

男鹿市野石浜田にあるシェルターマリンから車で30分かからないくらいの場所です。

 

↑地図張り付けておきますね!

2人でおなか一杯たべて2600円のお会計でした。

 

かっぱ寿司能代店のウェブページ

https://www.kappasushi.jp/shop/0502

 

【皆様へのお願い】

グルメリポーターは捨て身の覚悟で実名、顔出しでの登場です。皆様には温かい目でこの企画を見守って頂きたいと考えております。本人はガラスの心ですので誹謗中傷はご遠慮くださいね♡。

小田切さんと年末の霞水系に遠征しました。

2019年も年の瀬、12月29日にマリーナメンバーの小田切さんと関東の霞ケ浦水系に遠征しました。

以前から霞ケ浦水系で一緒にボート乗りましょう!とお話をしていたのですが年末、このタイミングでやっと実現できました。小田切さんは仕事先の山形からホームの山梨へ向かう途中、私は秋田から東京に戻る途中で関東のハーツマリンで待ち合わせして常陸利根川、外浪逆浦、新利根川、横利根川とハーツマリンに駐艇中のバスボートであそびました。

私は前日、先にマリーナにいってボートトレーラーの大掃除と整備。ボートの掃除じゃないですよ。日頃からできることならやりたいトレーラーの掃除と整備ですが釣りした後にそんな気力はでませんからね。せめて1年に一回くらいは。。という事でトレーラの下にもぐってワックス掛けたり、注油したりしました。

そして29日は小田切さんと霞水系。

朝はゆっくりめにボートをおろして広大な霞ケ浦水系のほんの一部をランガンしました。

シャッド、ヘビーダウンショットで石積やテトラ帯を釣っていく冬の定番コース。

水温は8.5℃と冬モードでしたが風が吹いておらず意外と快適な釣行となりました。年末12月29日ですが日曜日という事でたくさんのバスアングラーが自分の一匹を求めてギャンブルにやってくる。シェルターマリンのある秋田でももうちょっと寒くなるまでみんな釣りしてもいいんじゃない?と思うのは私とオーズの小野さんだけなのでしょうか。。この日も見ただけでざっと100人をこえるアングラーがいましたよ。

小田切さんは個性的なバスボートを複数所有の方でバスボートへの造詣も深くとても有意義なボート談義ができました。バスボートというのはとても面白い乗り物で、バスを釣るためだけに作られたボートにロマンを感じずにはいられません。

前回は優作くんと水門をあけて利根川へでましたが今回は水門を開けて横利根川へ。

新しく生まれ変わったリミットやリバーサイドマリーナ、アズマボートクラブ(ABC)のあるストレッチを釣りながら見て回りました。ま、水辺側からだけなんですけどね。

 

その後、お昼は潮来のお食事処「かつもと」へ上陸してお蕎麦であったまりました。

↓地図を貼っておきますので霞水系へ遠征される方、お昼に迷ったら行ってみてください。

ボートでそのままいけて便利です。

 

今回も前回に引き続き、お目当ての魚をキャッチすることはできませんでしたが久しぶりに小田切さんと霞ケ浦で交流ができてとても有意義な#バス釣り遠征となりました。

 

 

このあと、ハードに仕事をするビジネスマン小田切さんは山梨へ、私は東京に戻りお互いに関東で年越しを迎えます。

それでは皆さん2020年の早春にまた「わくわくドキドキの八郎潟西部承水路」でお会いしましょう。

カスタムボートプロジェクト#9

カスタムボートプロジェクト#9

2019年もそろそろ終盤になってきましたがガレージでの作業は続いております。

むしろシーズン中よりもシーズンオフの方がやることが多いですね。

さてカスタムボートプロジェクト#9では現在製作中のマイボートのご紹介です。

私はフルサイズのバスボート、トレイル用に小型のグラスファイバー製のボートと複数艇所有しておりますが八郎潟西武承水路で1人で釣りをするなら一番使いやすい?、と思うアルミ製の12ftのボートを現在wolfishboats池田くんに製作してもらってます。

グラスファイバー製のボートは色んな意味においてもとてもいいのですがサイズがどうしても大きくなってしまいボートカバーを外してランチングして釣りおわったらボートカバーをかけて….と。一連の作業が面倒でついつい釣りをするチャンスを逃してしまう事がここ数年目立っていました。

12フィートのアルミ製ボートならボートカバー外してランチングして釣りがおわったらボートカバーかけて…の作業も大して苦になりませんよね。

まあ、実のところは池田くんが作るカスタムボートの作業補助をしているうちに自分も欲しくなってしまったというのが正直なところでかもしれません。。

これからボートフィッシングを始める方やバスボートオーナーのおもちゃ的な2艇目としていかがでしょうか。

世界に1艇だけの自分仕様のボート。

来年はこのボートでの釣りが今から楽しみです!

フロアレイアウトはオリジナルデザインで製作することに。自分のボートという事もあって色々と新しい試みに池田くんとあれこれ打ち合わせをしながら挑戦しております。

一艇づつハンドメイドで仕上げてゆく為、自分のスタイルにあったフロアレイアウトにできるのもカスタムボートならではなんです。

八郎潟西武承水路を北へ南へとスピーディーに走り回るにあたって、ベースボートとなっているシーニンフの弱点、ハル部分には内側からFRP製の補強パーツを取り付ける事にしました。

バウデッキもオリジナルデザインの物を池田くんと打ち合わせ中、できるだけデッキスペースを稼げるデザインに。

12フィートといってもトーナメント仕様のリギングでライブウェルなんかもワンオフで専用のケースを製作してもらいます。

シーニンフもう一つの弱点、トランサムは新たにFRPで作り直してもらいました。

エンジンどうしようかな。

2スト?4スト?10馬力?15馬力?

 

色々と自分のアイデアを池田くんと相談しながら製作してゆくカスタムボートプロジェクト。楽しいです!

12フィートなんで気軽に乗って釣りを楽しみたいです。

 

お客様からオーダー頂いているカスタムボートや来年度用に新しくラインナップするレンタルボートの製作の合間を使っての作業、来年の春に果たして間に合うのか!?

 

 

 

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