檜原湖,加藤敏久さんによる八郎潟の解説ブログが始まります!【連載】

檜原湖の早稲沢でレンタルボート屋さんとフィッシングガイドをしている加藤敏久さんによる八郎潟の解説ブログを連載で始める事になりました。すでにご存じの方もいると思いますが「八郎潟という最高の湖」という彼のブログを再編集してシェルターマリンのホームページで連載します。
とても分かりやすく加藤敏久さんが八郎潟をいくつかのチャプターに分けて解説をしていますので是非、参考にされてください。
檜原湖に遠征の際は早稲沢でレンタルボート屋さんと加藤ガイドサービス(フィッシングガイド)もやっておりますのでご利用ください。
☆加藤敏久プロフィールはこちら↓
https://sheltermarine.jp/toshihisa_kato/
☆檜原湖のフィッシングガイドはコチラ↓
https://kato-guide-service.com/
☆檜原湖のレンタルボートはコチラ↓
http://wasezawaboat.wp-x.jp/
チャプター①八郎潟という最高の湖 ~プロローグ~【加藤敏久】

筆者:加藤敏久
八郎潟
私が過去に八郎潟に通いつめた経験を基に、八郎潟での季節に応じたパターンの構築法やバスの行動などをご紹介して行きますので実際に釣行する際の参考にしていただけたらと思います。
八郎潟はどんな湖か?
八郎潟と言えば、過去には北の楽園とか最後の楽園とか言われていました…もう15年~20年くらいも前の話だと思います。
私が八郎潟に通い始めたのは2011年からですが、もうそのころには既に楽園というにはほど遠い状態だったようです。
楽園時代とは?
楽園時代の八郎潟に行ったことがある方は、当時のたくさん釣った事を思い出しその当時の話をしてくれます。
- 1日やってれば3桁は釣れた!
- ルアーを足元に垂らしているだけでも釣れちゃうんだよ
- 当時は釣れすぎて飽きちゃう程だった…
今では考えられないですよね。誰に聞いてもみんなが大量に釣りまくっているのです…釣れなかったという人に会ったことがないほど…
楽園はどこに行った?
誰でも大量に釣れていた時代がいつ終わったのか?正確なタイミングは私には分かりません。
しかし、私が通いだした2011年には既に現在のように簡単に何十匹も釣れる八郎潟ではなくなっていました。そして年々バスの数は減り続けているように思います。今思い返しても通い始めた当時のほうがバスの数も多く割とみんな釣っていたと思います。
釣れなくなった理由
なぜ八郎潟のバスは以前ほど釣れなくなったのか?原因はたくさんありますし、様々な理由が推測されています。
- 水質の悪化
- アシなどの水生植物の減少
- 農薬問題
- 駆除など
あくまでも推測でしかないのですが上記のような事が原因ではいかと言われています。
釣れなくなったけれど
確かに八郎潟は楽園ではなくなったようですが、楽園の当時を知らない私には特に何も感じませんし、私が通っていた当時でも年々バスが減っていたとしても釣れるバスの数自体は減りませんでした。バスの数が減少するのに対して釣り人側の技術と経験値が向上すればいいだけです。
【熱心に通っている人やしっかり考えて釣っている人がたくさん釣れて、そうでない人があまり釣れない…】
これはバスフィッシングとしてのゲームが成立しているということに繋がります。
誰でも釣れるようなパターンと関係ない季節感のないバスが減ることで起きるバス釣りとしてのゲーム性の向上が八郎潟には起きているのだと感じていました。さらに、個体数の減少によって、バスの大型化が進んでいるのも明らかで、毎年50UPの釣れる数が増加しています。
誰でも釣れて、3桁釣れたり、飽きるほど釣れる…いい時代のようですが、それが果たしてバスフィッシングとして楽しいのか?
その一方で、釣れまくる八郎潟の中で最も釣れる方法を探すというゲーム性もあったわけです。
つまり、バスフィッシングの本質は変わらないということで、昔も今も八郎潟は最高のフィールドだということは何も変わっていないのだと私は思います。
あの広大なフィールドの中でバスを探してパターンを構築していく。日本の中でも有数のビッグレイクで多くの経験ができたことは現在の私の大きな糧となっています。
池田守のごちそうさまでした!《しーずん2》file#14キッチンターブル
池田守のごちそうさまでした!《しーずん2》
今回はリスナーのデューク東郷さんからリクエスト頂きました能代の【キッチンターブル】に行ってきました。
大通りから脇道に入って住宅街のなかにある佇まいに池田リポーターは今回も興奮ぎみ。
いつもの事ですが初めて入るお店はドキドキです。
リスナーの皆様からご紹介頂くお店はグルメなお店ばかり、期待しない方がおかしいのです。
それでは行ってみよう!

店内にはいると中央にサラダバー、スープ2種類と無料のコーヒーがあります。
早速、注文しました。
が、焦って食事前に写真を撮るのを忘れてしまいました。すいません。


注文したのはこれ↓

日替わりランチ
ポークソテートマトソース
スープ、サラダ、コーヒーお替り自由
880円
ちなみに今回の配膳されたメニューにはコーヒーゼリーもついてました。
おいしそうに食べる池田リポーター、いやほんとおいしかった。
他にも美味しそうな洋食メニューがいっぱいありました。

大体、マリーナから30分もあれば美味しいお店満載の八郎潟西部承水路なのです。30分を遠いとみるか近いとみるかははあなた次第です。池ちゃんは全然平気の30分だそうです。おいしいごはんを食べたい!これが池ちゃんなのです。。
もちろん地図も載せときます!
そして あっちゅうまにエンディング。
メインディッシュはもちろんでしたが おまけでついてきたデザートのコーヒーゼリーもおいしかったっす。
との事です。
今回はとてもありがたいタレコミ情報をくださった栃木県のデューク東郷さんに感謝♥
それではまた!
八郎潟西部承水路のローカルグルメリポーターの池ちゃんに紹介してもらいたいメニューやお店などありましたらお便りください。採用されたお便りのリスナー様には池田守製作のカスタムボート「WOLFISHBOATS」のステッカーを差し上げます。宛先はinfo@sheltermarine.jp 「池田守のごちそうさまでした!」池ちゃんに紹介してもらいたいメニュー・お店 係まで。必ずお住いのご住所と氏名を忘れずに記載ください。匿名希望の方は匿名希望と書いてください。それでは皆様からのリクエストお待ちしております!