加藤 敏久 プロフィール

【プロフィール】

加藤 敏久
1984年5月2日生まれ
宮城県仙台市出身

ヒューマンアカデミー仙台校卒業後、【バス釣りの楽しさを多くの人に伝えたい】と言う思いから大型釣具店に入社。

2010年:岩手県の店舗へ転勤となり、それを機に八郎潟へ通う日々がスタート。

2016年:宮城県の店舗へ転勤となるまでの間、メインフィールドを八郎潟に、メイントーナメントはJB桧原湖シリーズとし東北を代表する二大レイクのを行き来する生活を経験。

当時は生活費を節約し、給料のほとんどを八郎潟と桧原湖への釣行費に充て、高速道路は使用せず一般道でボートを牽引して八郎潟と桧原湖へ通う生活を続けた。

2018年:【湖上でバス釣りの楽しさを多くの人に伝えたい】という思いから釣具店を退職したのち、福島県桧原湖へ拠点を移す。

桧原湖北部に位置する早稲沢浜キャンプ場スタッフ兼レンタルボートスタッフとして働きながらガイドサービスをスタート。

ガイドサービスでは釣具店での経験を活かし、ゲスト様のレベルに合わせたプランや、要望に応えるガイドを行いつつ、【釣果に拘るだけの釣りではなく、非日常空間を味わえる桧原湖を満喫してもらいたい】という思いで楽しさと充実感・満足感を優先したガイドサービスをコンセプトに活動中。

☆檜原湖のフィッシングガイドはコチラ↓

https://kato-guide-service.com/

☆檜原湖のレンタルボートはコチラ↓

http://wasezawaboat.wp-x.jp/

池田守のごちそうさまでした!file#6【八兵衛】

第6回のごちそうさまでした!はマリーナから30分弱でいける潟上市の(道の駅てんのう)にあるお蕎麦屋さん「八兵衛」にお邪魔してきました。

 

到着したのは丁度お昼時、人気店だけあってすぐには入れず10分ほど店外で待ってから店内にはいりました。それでは行ってみよう!

八郎潟の彦摩呂こと池田リポーター、だんだんカメラに慣れてきたのかそれともこれからおいしいお蕎麦を食べるからなのかリポートが軽やかに聞こえるのは私だけでしょうか?

 

注文の品がテーブルに配膳されると早速カメラ目線でリポートを始める池ちゃんに隣のテーブルに座っている初老の夫婦が冷たい目線を浴びせます(笑。

店内は満席。さすがの人気店です。

 

池ちゃんが注文したのは「温かいお蕎麦とおにぎりのセット」890円

おにぎりは4種類の中からチョイスができます。池田リポーターが選んだのは辛味噌ガッコと鮭。

これホントにおいしいんですよ。

 

あ、お店の場所案内を忘れてましたね。

マリーナからの距離感はこんな感じ↓。

 

「八兵衛」周辺の地図も貼っておきます。

 

そして最後にお決まりのコメントも頂きました。

【そば屋 八兵衛】

道の駅てんのう スカイタワー1階

tel:018-878-7714

定休日 8/13・12/31・1/1

営業時間 11:00~15:00

 

いかがだったでしょうか。

まだまだ池ちゃん行きつけのおいしいお店を紹介してゆきますよ!

 

八郎潟西部承水路のローカルグルメリポーターの池ちゃんに紹介してもらいたいメニューやお店などありましたらお便りください。採用されたお便りのリスナー様には池田守製作のカスタムボート「WOLFISHBOATS」のステッカーを差し上げます。宛先はinfo@sheltermarine.jp 「池田守のごちそうさまでした!」池ちゃんに紹介してもらいたいメニュー・お店 係まで。必ずお住いのご住所と氏名を忘れずに記載ください。匿名希望の方は匿名希望と書いてください。それでは皆様からのリクエストお待ちしております!

カスタムボートプロジェクト♯12

カスタムボートプロジェクト♯12

#11に引き続き私のオーダー分wolfishboatsを製作しております。

今回はボートの後ろ側、トランサム部分の製作内容です。

↑これがFRPで製作したトランサムパーツ。

↓こんな感じでボートの後ろ側に取り付けます。

まずはシリコンの接着剤でパーツをボートに仮止めします。

ボートの内側↓

外側です。↓

その後ボルトで全体を固定します。

ここまできたら今度はさらにトランサムとボートの浮力体の間に補強のパーツを取り付けます。

↑これは仮止めの状態。

取り付け位置の確認をしたあと、この補強プレートの仕上げ加工を行い、アルミのアングルでボートに取り付けます。因みに左側のコンパートメントにはガソリンタンクスペース、反対側はストレージにします。

これでボートの後ろ部分の剛性が飛躍的に上がります。

おそらくパワーのあるエンジンを取り付けても問題はないでしょう。

そして最後にボブズマシンのジャックプレートを取り付けて完成。

船外機のポジションをセットバックすることでたくさんのメリットが生まれます。

●ボートがプレーニングするまでの時間やトップスピードを調節できるようになります。

●船外機が後ろに下がるのでチラーハンドルのエンジンは特にリアのデッキスペースが広くなります。

●船外機を直接ボートのトランサムに取り付けないのでトランサムへの負担を軽減できる。

ボートのルックスもカッコ良くなると思います。

 

この後はアルミのアンダーフレームとフロアパネルの製作に移ります。

まだまだ完成までには時間がかかりますが作業がすすんでボートの最終イメージが見えてきました!

本当に完成が楽しみ。自分仕様のカスタムボートで釣りをする、皆さんもいかかがでしょうか?

 

 

 

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