八郎潟西部承水路 2019年8月29日の釣果情報
八郎潟西部承水路2019年8月29日の釣果情報
水温 28℃
お盆で忙しかったのとその後、自分の夏休みで都内に戻ってたので前回の釣行から20日ほど空きました。ここ最近はお客さまのお話だとシャローは魚が小さいけど数が釣れてデカいのはアシの奥の奥でポツポツと釣れるというのが相場です。
ここの所、雨や曇りの日々でやっと釣りが面白くなるかなと思っていたのでまたまたマリーナの定休日の木曜日に西部承水路をチェックしてきました。
当日の午前中はちょと風が吹いてギンギンに晴れ、午後からは無風のローライトでちょっとムズイ展開でした。
お盆を過ぎて幾分涼しくなったとはいえ、日中はやっぱ8月なんで暑いです。朝はかなり涼しくなってきましたがそのせいか水はターンしはじめてきていったんなくなっていたアオコがもわっと出て水面も所々に泡が立っています。
打撃は自分的には5月~6月に集中してやりこんだ為かおなか一杯の状態、もはや夏パターンの釣りも効かなくなってきているのでここは季節を先取りしてスピナーベイト&クランキングで晩夏の八郎潟西部承水路に挑みました。
もちろん、アシ際やリップラップをメインとしたシャローゲームです。
バイトがでたのはこんな感じ↑の枯れアシが倒れこんだ所。
アシへのギリギリキャスト+倒れこんだアシに絡めてスピナーベイトやクランクベイトをリトリーブするパターンです。適当にオープンウォーターにキャストしてもバイトは出ません。キャストの精度と倒れたアシに絡めながらの度胸あるリトリーブが大事です。
今回キャッチできたのは30センチくらいの元気イイやつ達でビッグはフックセットがうまくいかずボートに釣りあげての記念写真はできませんでした。釣果はすべてクランクベイトでスピナーベイトにはバイトがありませんでした。午前中に4匹キャッチして午後はビッグのバイトが2回でるものの残念な結果となりました。
明日も釣りに出ることができればしっかりアジャストして皆さんに小さいのに混じってビックも釣れるよ!的な釣果が期待できるのですがスケジュールの都合でそれはかないません。
夏~秋への変わり目でイージーではないかもしれませんが基本に忠実に丁寧なアプローチを心がければ楽しいゲームとなる事でしょう。
注;この季節、何事もまじめにやらないとだめですが。。