水曜日の八郎潟セッション#5
7月の末日、31日の水曜日、真夏の八郎潟西部承水路に関東遠征から戻った翌日、池ちゃんと挑みました。といってもボクはボートのドライバー兼カメラマンです。今回でセッションも5回目、もうデコってはいけない崖っぷちの池ちゃんはギリギリです。そんな状況で午前中の部、いつもどおり沖のフラットに浮く黄色いボート。キャスト開始早々いきなりのバイトラッシュに興奮するもフッキングしない。そんな時にいきなりのビッグバイト!からの一発ジャンプでサヨナラ。。。魚はキャッチできませんでしたが魚のポジションはつかみました。これは大きい。
ランチは能代でお蕎麦をたべて、上州屋能代店の佐藤君を訪ねました。
そしてお昼を挟んでからの午後の部、午前中のセッションで魚のポジションが分かっているので再度、同じアプローチでアタック。

午後はもちろん、キッチリとバイトを取って、フッキングに持ち込み、きれいにロッドを曲げてからのゴリ巻き、いっきにボート際まで寄せてハンドランディング!

きれいな沖の魚。クオリティフィッシュ!

フルサイズスコーンの5/8oz
沖のフラットに張り出す水中岬のハードボトムでバイトさせたそうです。テクニカルな釣りでキャッチした魚に大人げない2人は大興奮。
いよいよ夏本番の八郎潟西部承水路、ベイトフィッシュについて回遊している魚を探してみるのも夏の楽しみなのです。
バス釣り遠征 旅の宿#4
【ホテル ルートイン鹿島】
今回は関東遠征の際に利用したホテルです。
私の場合、関東遠征となると霞水系です。ボートを駐艇しているハーツマリンさんの近くのホテルという事で探しました、マリーナの方に聞いたらサンルート鹿島の名前が出たので楽天トラベルで予約しました。
ハーツマリンからカーナビの案内で20分ほどです。
ホテルは一般的に言うとビジネスホテルですが新しいのがお勧めの理由です。



お部屋もキレイでモダン。最近のビジネスホテルの標準を余裕で満たしてます。

お風呂、トイレも清潔ですが、お決まりで大浴場がありますのでそちらの利用もお勧めです。


その他、一階のロビーにはレストランもあるし、フリーのコーヒーマシーンもあり、釣り人が利用するには十分でとても充実した宿泊が期待できます。
お酒を飲まない方は近くにレストランもたくさんあるので夕食は車で出かけてみるのもいいかもしれません。
利用料金は朝食(バイキング)のついたプランで1泊8,700円でした。
以下ホテルのホームページ
ホテル ルートイン鹿島
https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/ibaraki/index_hotel_id_649/
バス釣り遠征 旅の宿 #3
【ダイワ ロイヤルホテル】
檜原湖に遠征された方には言わずと知れたホテルです。
今回は八郎潟西部承水路から霞ケ浦まで遠征する途中で檜原湖に立ち寄りました。
ボートを牽引しての遠征ですのでどこでもいいというわけにはいかないです。
実は予定していた宿の予約が思ったように取れなくて困っていたところ運よくマリーナの会員さまが丁度のタイミングで檜原湖に遠征ということ同じホテルに予約を入れてもらえたというのが本当のところです。

ボートを牽引してのバス釣り遠征でまず重要なのが駐車場。


とにかく広大なパーキングエリアなので全く問題はありません。パーキングエリア内での取り回しもラクラクでした。
お部屋の方は一人で滞在するには十分すぎるお部屋でした。今回シングルで滞在なのですが。。


注:たまたまこのお部屋にあたっただけかもです。以前滞在した際はベットが一つのお部屋だったと思います。詳しくはホテルに確認されてください。

お風呂は普通のユニットバスだったのですが別途大浴場がありますので釣りした後は大浴場がおすすめです。

今回滞在にかかった費用は¥38,004- 朝食と夕食(双方バイキング)がついたプランで3泊4日、うち2日間は檜原湖のフィッシングガイドを務めてくれたマリーナ会員さまを朝食に招いた際の費用も含めた料金です。
以下ホテルのホームページ
ダイワ ロイヤルホテル
https://www.daiwaresort.jp/urabandai/hotsprings/index.html