八郎潟西部承水路 5月23日の釣果情報
2019年5月23日の八郎潟西部承水路
水温19℃~21℃
今年は一回も釣りができていなかったのですがやっと業務も落ち着いてきたのでマリーナの定休日(木曜)を利用して釣りとボートのドライビングを楽しみました。
朝一でマリーナに来たのはいいがタックルの準備が全然できてなくて全部最初から準備しました。
リールに新しいラインをを巻いてルアーのフックを新しいのに交換。

そんなこんなでやっと準備完了して出船して20分くらいで関東の準スタッフ?遠征型バスアングラーの岡ちゃんが例年通りのカートップでマリーナに到着。マリーナに戻って久しぶりの再会に少しおしゃべりして岡ちゃんのボートのランチングを手伝いそれから再度出船!
今年初めての八郎潟西部承水路、今年初めてのキャストに少し緊張しながら魚を探しました。
風が強いので風裏でやろうかなとも思いましたがせっかくの今年1日目、風表のリップラップでゲーム開始!
クランクベイトでのファーストフィッシュ。


シーズンはすっかり進んでいてポストスポーン。アシぎわではなくオープンウォーターでのバイトでした。
あっちゅう間に午前中2時間のゲーム終了。
そしてお昼食べて、お昼寝zzz。
午後3時からゲーム開始!
風向きは変わってましたが相変わらずの強風。
流れのきいたリップラップでスピナーベイトをキャストしました。



やはりポストスポーンでした。ポジションも午前中の魚と同じ。
その後、岡ちゃんとスロープで合流、そこに今週は田んぼが忙しいゴーウエストのカヤくん登場。
マリーナでワイワイその日の釣果について話し合って終了。
午前中2時間、午後2時間のゲームでしたがクランキング&スピナーベイトで普通に釣れる5月下旬の八郎潟西部承水路、皆さんもどうですか?きっと楽しいゲームになりますよ!
カスタムボートプロジェクト#4
カスタムボートプロジェクト#4
引き続きシーニンフ14kのカスタム作業を続けていきます♪
カスタムベースのボートは最初に水漏れがないか入念にチェック。

ボートの中に水を張って漏れがないか確認します。この船体は水漏れはありませんでした。水漏れが発見された場合は溶接艇の場合は溶接で、リベット艇の場合はリベットの叩き直し、そして必要に応じてFRPの補修パーツを製作して水漏れ箇所を修正してゆきます。

漏水チェックの次はストリップダウンです。ボートに付属しているパーツで外せるものはすべて外します。カーペットは専用の薬剤を使って根気よく剥がしてゆきます。塗装してあるボートは塗装を専用の薬剤を使って剥がしますですがとても根気と体力のいる作業です。こういった作業はカスタムボートの仕上がりに大きく関係していてとても大事な作業なんです。途中で何度も投げ出したくなりますが、最後まで根気よくやることが重要。


2人がかりで8時間ほど作業を進めた結果、

こんな感じ。もうしばらくはこの作業はやりたくないですね。。
この後、サンディング→ポリッシュの工程をへてホワイトボディーになるまで作業を続けます。
つづく。
カスタムボートプロジェクト#3
カスタムボートプロジェクト#3
冬の間 関東のボートパークにストックしてあったシーニンフ14kをゴールデンウィーク明けにトレイルして八郎潟西部承水路まで持ってきました。

八郎潟西部承水路から空のトレーラーを牽引して関東に向かいます。連休明けなので高速道路は比較的すいてました。片道700キロくらいの距離です。

到着!早速マリーナのスタッフの方に手伝ってもらってトレーラーに乗っけます。

そして帰りの700キロの旅の始まりです。
途中、千葉県の松戸によってボートトレーラーのパーツをピックアップして秋田に向かいました。
秋田から関東に向かう際に夜中の高速道路を走ったのですが暗くて他の車にトレーラーの存在に気付いてもらえず怖い思いをしましたので帰りは茨木のハーツマリンさんで最近よく見かけるLEDの照明をトレーラーに取り付けてもらいました。


こんな感じ。見た目もカッコいいし夜走ってて安心です。
もどったら早速 wolfishboatsの池田くんがカスタムを開始する予定になっておりますので
そちらの模様もブログで紹介してゆきたいと思います。
つづく。