八郎潟西部承水路 2023年7月21日の釣果情報

ニュースでもご存知の通りとは思いますが、連日降りに降った雨雨雨・・・

流入河川が無いため東部エリアに比べると雨の影響は少ないですが、数年に一度クラスの増水ぶりでした。2日ほどで水位は平常レベルまで戻り、水質はリセットされた感じです。たくさんのご心配のご連絡ありがとうございました。

 

そして!本日は久しぶりの晴天!

やっぱり青い空が広がると心地よいですね!気温は30度弱と秋田県民からするとまあまあの暑さです。

 

さてさて、そんなんこんなで波乱の2023年7月ですが、今年はあまり暑くなりきらないアーリーサマーとなりまして、まずまず良い感じにシャローゲームで楽しめています!もちろんブレイクなど夏の釣りも機能していて釣れればグッドコンディションなバスが釣れますが、単発で終了な感じですね・・・

 

それでは行ってみましょう!まずはハーロック高橋さん!

今年もオフショアのスタートを切ったのは高橋さんでした!エリアはサンルーラル前の浚渫でルアーはもちろんフットボールジグ!でもって釣れるバスがこんなコンディションですから単発でもやる価値はアリアリですね!

 

続いては北橋さん!

普段は霞水系がメインの北橋さん!開始一投目から釣れて今日はやばいことになるのでは!?っと思ったそうですが、そう上手くはいかず!それでもフロッグやテキサスリグで良い釣りをしていらっしゃいました!

 

駐艇会員渡部さんは・・・

リップラップと奥行きのあるアシが絡むエリアのアシ奥パターン!これも夏の釣りの一つで、これに田んぼからの排水が絡んだりするとなお良し!ですよね!アシの密度に応じてノーシンカーとリーダーレスダウンショットを使い分ける渡部さん!ズバリ八郎の打撃スペシャリストですね!

 

一成船長はこの日はDOPEくんと出撃!

オフショアのフットボールジグパターンをメインにして、お二方とも良いバスをキャッチしていらっしゃいました!フットボールの釣りが開花したDOPEくんはバックシートで一成船長を捲りまくったそうです笑!

 

シェルターマリンBBQ事業部部長鎌田さんは・・・

いつもの免許不要艇でいつものリップラップをいつものネコリグで攻略!ここは鎌田菜園というポイントで他のリップラップよりすこーし水深があるようです!この間のハラミは最高でしたよ鎌田さん!

 

シェアフィッシングガイドサービスご利用の川岸さんは・・・

久しぶりのバスフィッシング再開ということで、八郎潟というフィールドを選んでくださりました!

少しずつ釣り感を戻してきた川岸さんは、バズベイトで7月の八郎潟を攻略していらっしゃいました!これを機にたくさんバスフィッシングに足を運んでくださいね!

 

今田さん斉藤さんの山形コンビ!

メインはこの時期旬の橋脚パターンでしたが、単純に橋周りを釣るのではなく、周辺の地形をしっかりと把握し、決まったコースをトレースするのがコツで、船団ができる橋脚周りで釣り勝っていました!

 

今回は北エリアをメインパターンに組んだ釣りざんまい目黒さん!

ほぼほぼ最近は貸し切り状態だった北の西岸をテキサスリグで攻略!これぞ目黒さんの釣り!っという感じですね!さすがでございます!

 

ばっちりパターンにはめた小関さんは・・・

南エリアのフォールベイトパターンが炸裂!まめに通っているとこういう時があるからやめれませんよね!このイメージを次に引きずると痛い目にあうという小関さん!気持ちをしっかりリセットして次の釣行も期待しておりますよ!

 

週間天気予報を見ると大分雨マークが少なくなってきて、ぼちぼち梅雨明け間近という感じです。カラッと暑い秋田の夏ですが、八郎潟というフィールドはシェードが極めて少ないので、熱中症対策は万全にしてお越しください!短い夏を楽しんでいきましょう!

2023年7月17日の八郎潟西部承水路マリーナスロープの様子

2023年7月16日の秋田県豪雨による影響ですが幸い八郎潟西部承水路周辺はほとんど影響を受けておらず平常営業をしております。

昨日から本日にかけて複数のお問い合わせをいただいております、水位やレンタルボートの貸し出し状況についてですが例年通りの平常営業ということで特に問題等もございませんのでご安心くださいくださいませ。

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#2023年7月17日の状況

華麗なるバスフィッシング(走行編)BassCat Lynx/ヤマハ SHO275+Fury3P27

2023624日、関東に駐艇してあるバスキャットリンクスの走行テストを行いました。

フルサイズのバスボートに船外機はヤマハSHO275です。当日は右タンク1/4,左タンク1/2くらいのガソリンを積んでフィシングタックルは積み込んでいません。左右にあるガソリンタンクの容量は不明ですが左右でおそらく150リッター以上は入ると思います。

リンクスの操船は思いの外難しく120km/h以上で走行するには相応の度胸とテクニックが必要なバスボートですがうまく乗りこなせば130km1/h+αは狙えるボートです。釣りのしやすさと高い走行性能を備えた現代の数あるバスボートの中でも一際目立つ存在のバスボートと言えるでしょう。さらに走行テストを重ねて霞ヶ浦水系で130km/h以上を是非とも狙いたいと思いまます。

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