カスタムボートプロジェクト#43

【カスタムボートプロジェクト#43】

前々回のカスタムボートプロジェクト#41でご報告した駐艇会員さまのボートカスタムの作業が遅れながらも着々と続いております。COVID19の世界的な流行や東ヨーロッパでの紛争などの影響もあり世界的にボートやボートパーツ、ボート制作資材の不足からデリバリーの遅れが続いております。WOLFISHBOATSも少なからずその影響を受けてしまいピットガレージには完成まじかのカスタムボートがズラッとならんでおります。

さて、前回はフロアパネルのコアボードの切り出しが完成したところまででしたので今回はその続き。

切り出したフロアパネルコアボードにFRPを積層してゆきます。

①コアボード

②ロービングマット

③グラスマット(粗目)

④グラスマット(細目)

積層する素材はこんなところでしょうか。

ストレージボックスなどもお客さまのボートのレイアウトに合わせて制作してます。

とにかく積層には根気と丁寧さが必要。きれいに仕上げる為にはレジンが硬化する適温に室内の温度管理する事。また↑のような立体的なパーツはシートを張り込んでいく際に気泡が出来ないように張り込むシートの形や種類を巧みに使い分ける事が重要です。

写真はライブウェルのハッチ周辺の繊細なパーツ。

FRP製のフロアパネルが完成したらお客様の指定したカーペットを丁重に張り込んでゆきます。

今回のカスタムボートはとにかく凝ったフロアレイアウトで各所にオーナーさまのオーダーが反映されています。

完成しているボートをポンと買うのも良いですがカスタムボートは少量生産品ですので自分のアイデアやフィッシングスタイルに合わせたボートを注文してみるのも良いかと思います。

残るはライブウェルのパーツを組み込んで完成でしょうか。

 

WESTSIDEトーナメント2022年4月22日【暫定】

2022年度のウエストサイドトーナメント開催中です!

【2022年4月22日】暫定リザルト

3月、4月開催のトーナメントも残り1週間を切ってきました。今年はなかなか調子が上がらずほとんどのアングラーのウエインは1フィッシュのウエイトとなっております。春の八郎潟はビッグフィッシュが狙えタイミングさえ合えばビッグ連発の釣果も期待できます。春のラストトーナメントウィークまだまだチャンスはあると思いますの。また、トーナメントに興味がなくてもウエイトインすることにより公式のウエイト記録ができますのでビックフィッシュを狙うアングラーはウエイトインしてみてはいかがでしょうか。

本年度は3月、4月の合同開催となっております。ゴールデンウェークが始まるまでの開催(4月28日まで)となっておりますので皆さん是非ご参加ください。

WEST SIDE 2022 MARCH&APRIL
NAME WEIGHT QTY TOTAL
高橋雄太 2024 g 1 2024 g
田口雅雄 g g
菅原 英剛 g g
斎藤大樹 g g
白鳥稔一 1850 g 1 1850 g
佐藤 亘 g g
目黒克 g g
佐藤勇気 g g
高橋哲也 g g
石川聡志 g g
畠山康太 g g
片岸健太 g g
百瀬淳一 1697 g 1 1697 g
鎌田大祐 g g
佐々木隼人 g g
竹村裕太 g g
大川原賢 g g
藤井誠 g g
浅野洋一 g g
ひのゆうた 1869 g 1 1869 g
工藤健太 g g
高橋章倫 g g
武田有矢 g g
西脇秀樹 g g
多田湾 g g
伊崎俊宏 1968 g 1 1968 g
梁 芳洋 2580 g 2 2580 g
澤田健一 1190 g 1 11920 g
佐藤一成 1731 g 1 1731 g
武山大輔 2069 g 1 2069 g BF
阿部祐 1960 g 1 1960 g
佐藤貴之 4349 g 3 4349 g LM
加藤大貴 1628 g 1 1628 g
北嶋修一 3221 g 2 3221 g
鎌田今日子 1260 g 1 1260 g
松岡公希 1731 g 1 1731 g
阿部 祐 1960 g 1 1960 g


https://sheltermarine.jp/westsideonly2022reguration/
ウェストサイドトーナメントルールについてはこちら↓

 

Wolfishboats 池田守の華麗なるバスフィッシングVOL.12(case#白鳥稔一)

【Wolfishboats 池田守の華麗なるバスフィッシングVOL.12(case#白鳥稔一)】

2022年4月8日,2022年の「華麗なる~」の第一弾オープニングアクトを務めるのはシェルターマリン契約プロ、檜原湖の白鳥稔一プロ(SWAN GUIDE SERVICE)。まだまだ本格的なシーズンインとは言えないこの時期の八郎潟西部承水路。苦戦するアングラーが多い中、ローカルアングラーや八郎潟西部マスターと方を並べる釣果を日々上げる白鳥プロ。気難しい早春の八郎潟に短期間でアジャストしてしまうプロアングラー。東北の皆さん、八郎潟の皆さん、白鳥プロを応援しよう!

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