八郎潟西部承水路 2021年10月15日の釣果情報
絶賛秋の難しい月間突入中の西部承水路です!

まだ水温は10度台後半と、ラストステージには少しまだ早い感じです。
もう少し水温の低下が進むと、水質がブラックウォーターから綺麗な水に変わり、目視で白魚やワカサギなどのベイトフィッシュをシャローで見る事ができるようになってきます!
そうなると、もっと釣りやすくなり、ラストステージ突入!という感じで、あとはアングラー自身が寒さに耐えれる限りバスフィッシングを楽しめますよ!今週末あたりから最低気温もグッと下がるので、湖の状況は大きく変わりそうですね!
しかし、この時期の1本はハイシーズンに比べるとすごくすごく嬉しいのであります!
まずはWEST SIDEトーナメント9月を制した目黒さん!

この日は南のリップラップエリアをスイミングテキサスで攻略!二日間のご利用でしたが、連日あぶれることなく、ナイスフィッシュをキャッチしていらっしゃいました!通年シャローで安定した釣界を出している目黒さん!さすがの一言でございます!
レンタルボートご利用の杉原さん!

宣言通りにクランクベイトでナイスサイズをキャッチ!マメに通い込んでいる杉原さんだからこそキャッチできた1本ですね!ここからがラストステージです!まだまだご来店お待ちしておりますよ!
ワタクシ池田は・・・

北エリアの西岸で打撃!雨で心折れそうになりましたが、出船して良かったです!
さて、ぼちぼち今年も締めくくり月間に突入です!週間天気予報では中々晴れ間の少ない期間が続きそうですが、しっかりと防寒をしてバスフィッシングを楽しみましょう!
バス釣り遠征 旅の宿#10(その②)
不人気ブログ バス釣り遠征 旅の宿シリーズ#10(その②)
前回の♯10のつづきとなります。
かなりの時間がたってしまいました。昨年の夏の取材ですので1年がたってしまいました。
これもすべてコロナウイルスの流行で予定がかなり変更となっております。
2020年の8月に行った「ペットと泊まれるホテルバス釣り遠征旅の宿」青森編#10の続きです。
前回の#10はこちら↓
https://sheltermarine.jp/travelfishing10/
青森県奥入瀬渓流にある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル、到着した日の夜はホテルのレストランで食事をしました。


青森といえばリンゴです。
で、ホテルのレストランの名前も「青森りんごキッチン」となってました。

ホールにあるリンゴがオブジェになっている天井照明です。とにかく星野リゾート奥入瀬渓流ホテルすべてがおしゃれとなっておりました。

メニューは星野リゾートでよくあるバイキングですが料理はとてもおいしいのです。
思わず食べ過ぎてしまいました。
滞在2日目はペットのワンコたちとすぐ近くを流れる奥入瀬川まで行ってみました。




奥入瀬川はこんな感じ。ホテルの露天風呂がこの川沿いにあり眺めは最高です。もちろん撮影禁止ゾーンなので写真はありませんがとてもプライベート空間がこの奥入瀬川沿いに広がっておりました。


そして今回のバス釣り遠征の旅のハイライトはバスではなく渓流の川魚(おそらくヤマメとかイワナでしょうか。)というのもあいにくの天候不順で前回の淡路島の遠征の時と同じく竿は出せななかったのです。こればっかりは自然相手の遊びなので仕方ありません。残念。
という事で今回はここまで。
当時は2020年の8月で都内は緊急事態宣言中、県をまたぐ移動は控えよ。というお達しがでてはいましたがここ青森県奥入瀬の星野リゾートは満室でとても混んでおりした。緊急事態宣言中という事でブログのアップが今頃になっております。すいません。「不人気ブログシーズ」ではありますが2日目も色々とペットと釣りを求めて散策してきました。その内容は#10その③でまたお伝えしたいと思います。
カスタムボートプロジェクト#35
引き続き連続報告中のフィッシャーFX-18のカスタムボートプロジェクトのご報告です。第35回は大きな作業が進んでまた一歩完成に近づいた感じの内容となっております。
と、その前に….
前回の後半の続きから

シート下のストレージ内のクラックによる漏水(黄色い→の箇所)の修復が完成しました。

既存のカーペットはがしてストレージの内側からFRPで補修しました。

で、仕上がりはこんな感じ。これでシートしたのストレージはドライストレージに戻りましたので船検証やレインウエアーなど、他にも濡らしてはいけないものを収納できるようになりました。因みにもう1艇ある白いフィシャーの方も同じく漏水していますので同じ修繕方法でドライストレージとして復活させることができると思います。
それともう一つ、似たようなインシデントが見つかりした。

シート後ろ側にあるストレージのトレイを外してみると

ここも割れていました。この部分はシート後方のストレージやライブウェルのセクションとガソリンタンクやバッテリーを積載する後部のコンパートメントを仕切る単なるパーテーションでボート自体の強度には関係していないと思われる箇所でしたが今回良い機会なのでこの部分に関してもFRPを積層してクラックを埋めてさらに補強の積層をおこないました。


仕上がりはこんな感じ。濃いグレーの積層部分が今回の補修箇所です。これでバッチリです。
そして次は

コンソールのインターフェイスパネルの制作です。この辺りが単なるボートレストレーションではなくカスタムボートといえる所以です。
元々のコンソールデザインがこれ↓


かなり時代を感じしてしまうデザインとなっておりました。なのでコンソール周りは既存のパーツは使わずに全部新しくデザインしなおしてカスタムすることに。


池ちゃんがFRPで専用のモールドを形成して現代的なデザインに生まれ変わらせます。
報告が長くなってしまったので今回はここまで。
次回はいよいよ到着したエンジンのリギング作業のご報告となります。
徐々にですが、バスボートらしくなってきました!