カスタムボートプロジェクト#23

カスタムボートプロジェクト♯23

今シーズン新規で導入したウイザードパント330,主に5馬力エンジンを搭載したレンタルボートや船舶免許がなくても乗れる2馬力ボートとして活躍してくれました。

試験的に新艇で導入したウイザード330なのですがその内の1艇を訳あってWOLISHBOATS330として池ちゃんがカスタムすることになりました。

まずは一旦すべてのパーツを取りはずして使用中に付いた傷や凹みを1つ1つ修復してゆく作業からは始めます。

ボートをひっくり返して塗装用に目の細かいサンドペーパーで足付けを行います。

この段階で凹みや傷の部分はパテ盛りをしてある程度表面を平にしておきます。

※アルミ素材は鉄と違って切ったり貼ったり、叩き出したりの板金作業が困難な為修繕には手間とある程度の知識も必要となってきます。

一旦、全体的に水洗いをして今度はさらに細かくボートの表面を仕上げていきます。

今回はボートの傷と凹みを修復した為全塗装を行う事にしました。たくさんあるカラーの中から選んだのは?

ロックペイント0057 インドオレンジ!そしてハルの部分と内側はマッドブラックに決定。

来春には完成させる予定なのでこの冬カスタムボートプロジェクトで完成までの様子をご報告してゆきたいと思います。

 

バス釣り遠征 旅の宿#10(その①)

不人気ブログ バス釣り遠征 旅の宿シリーズ#10(その①)

バス釣り遠征旅の宿シリーズ、タイミング的にブログアップのタイミングを探っておりました。

という事で8月の上旬に夏季休暇を利用して青森県にペットと泊まれるバス釣り遠征取材にいってきました。その後4か月間、自粛モードでしたので取材時の写真もとに記憶をよみがえらせながらの投稿となっております。

今回は東京から車だとあまりにも遠いので現地入りする前に秋田の家で一泊しました。

東京→八郎潟(ここで1泊)→青森奥入瀬渓流と こんな感じです。

 

目的地は青森県奥入瀬渓流にある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。この清涼な感じがたまらないホテルに家族+ペットで2泊滞在しました。

東北の短い夏は最高に気持ちが良いのですよ。

世間はコロナの流行で移動自粛ムードでしたがここは満室でした。

エントランス部分から広がる共有スペースには日本を代表するアーティスト岡本太郎先生の作品が各所に配置されています。

これだけでも一見の価値があると思います。

そしてペットと泊まれるお部屋はお決まりの本館から少し離れたところ。

ペット用のゲージやおやつ、シーツなども備わっております。

バルコニーはこんな感じです。

これが気に入らない人はいないと思います。お決まりで1日目はあいにくの雨模様だったのですが窓を少し開けておくとマイナスイオンが立ち込める森から常に新鮮な空気がお部屋に供給されます。あーっ癒される。。

ここに住みたいなー。

と今回はここまで。

長文の不人気ブログはホント迷惑なので何回かにわけて「ペットと泊まれるホテルバス釣り遠征旅の宿」青森編をお届けしようと思っております。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

つづく。。

 

 

カスタムボートプロジェクト♯22

カスタムボートプロジェクト♯22

ローランス製品のデモ艇として活躍中のフィッシャーFX-18トーナメントのカスタム作業のご報告です。

フィシャーFx-18に関するカスタムボートプロジェクトのアーカイブ

カスタムボートプロジェクト♯16

前回のカスタムボートプロジェクト♯19からご報告ができていなかったのですがその後かなり作業は進んでおります。

ボートサイドのデカールのレターがところどころ無くなっていたので製作し直してオリジナルを再現しました。細かい部分なのですがこういったところもボートカスタムの楽しいところでもあります。

正式名称のFisher FX-18 Tournamentのロゴが見事蘇りました!

あと、これも細かい部分ですがフロントコンソールにあるエンジンのトリムスイッチをプッシュ式の新しい物と入れ替えました。ボタンカラーにブルーを選びボートのアクセントカラーとマッチさせました。

それからパッセンジャーシート側のコンソール、この部分はソフトプラスティック製なのですがところどころカビたりひび割れがはいって見た目がよくありませんでしたので3M製のカーボン調シートでリフレッシュさせました。古いバスボートのソフトプラスティックパーツは経年劣化が進んでいる場合も多く、当マリーナのフィシャーも例外ではありません、この先チャンスがあればドライバーズ側のコンソールもリフレッシュさせたい箇所です。

ついでにグローブボックスのトレイも割れていたので取り外したついでに修復しました。

こんな感じで現在も時間を見つけてはコツコツとボートカスタムは続いています、他にも修理、カスタムした箇所があるんですが今回のご報告

はここまで。

【ご案内】

当マリーナではアルミボートやバスボートの修理、整備、レストア、カスタムなど お客様のご要望に専門のメカニックとスタッフが対応させて頂きます。ボートのメンテナンスやカスタムメイドのご相談にも対応させて頂きますのでご希望の方はご連絡ください。070-1188-6300(池田まで)

 

 

 

 

 

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