カスタムボートプロジェクト♯12

カスタムボートプロジェクト♯12

#11に引き続き私のオーダー分wolfishboatsを製作しております。

今回はボートの後ろ側、トランサム部分の製作内容です。

↑これがFRPで製作したトランサムパーツ。

↓こんな感じでボートの後ろ側に取り付けます。

まずはシリコンの接着剤でパーツをボートに仮止めします。

ボートの内側↓

外側です。↓

その後ボルトで全体を固定します。

ここまできたら今度はさらにトランサムとボートの浮力体の間に補強のパーツを取り付けます。

↑これは仮止めの状態。

取り付け位置の確認をしたあと、この補強プレートの仕上げ加工を行い、アルミのアングルでボートに取り付けます。因みに左側のコンパートメントにはガソリンタンクスペース、反対側はストレージにします。

これでボートの後ろ部分の剛性が飛躍的に上がります。

おそらくパワーのあるエンジンを取り付けても問題はないでしょう。

そして最後にボブズマシンのジャックプレートを取り付けて完成。

船外機のポジションをセットバックすることでたくさんのメリットが生まれます。

●ボートがプレーニングするまでの時間やトップスピードを調節できるようになります。

●船外機が後ろに下がるのでチラーハンドルのエンジンは特にリアのデッキスペースが広くなります。

●船外機を直接ボートのトランサムに取り付けないのでトランサムへの負担を軽減できる。

ボートのルックスもカッコ良くなると思います。

 

この後はアルミのアンダーフレームとフロアパネルの製作に移ります。

まだまだ完成までには時間がかかりますが作業がすすんでボートの最終イメージが見えてきました!

本当に完成が楽しみ。自分仕様のカスタムボートで釣りをする、皆さんもいかかがでしょうか?

 

 

 

池田守のごちそうさまでした!file#5【ファミリーレストラン パンダ】

「池田守のごちそうさまでした!」早くも第5回を迎えました。

連載が始まってからほぼ毎日お昼はカメラを回しておりますのでまだアップできてない取材データが結構溜まってしまっています。池ちゃんは食べるだけなのでいいですが私は大変です。

頑張ってできるだけマリーナからお昼ごはんを食べに行けるお店を紹介してゆきますので皆さんしばらくはお付き合いの程よろしくお願いしますね。

第5回目は大潟村にあるファミレス「パンダ」のご紹介です。

わたしも池ちゃんもよくいくお店です。車で5分くらいなので仕事が忙しい時はとてもありがたい存在ですし、ファミレスだけあってメニューが豊富、通っても飽きることはありません。

それではどうぞ!

 

だんだん、動画にもなれてきた池田レポーター。

近くには「あぐりプラザ」というスーパーマーケットもあるのでお時間のある方はそちらもどーぞ。

お弁当やお惣菜、大潟村限定のお菓子やケーキ屋さん、薬屋さんもあります。

 

マリーナから車で5分くらいのところにあります。

ほんとすぐ近く。

 

 

池田レポーターのおすすめはこれ↓。

トンカツ定食 ¥1,078-

 

 

なんか彦摩呂みたいになってきたような気がします。。

 

第6回へつづく。

 

ファミリーレストランパンダのホームページ

http://www.ogata.or.jp/blog/?p=1151

 

八郎潟西部承水路のローカルグルメリポーターの池ちゃんに紹介してもらいたいメニューやお店などありましたらお便りください。採用されたお便りのリスナー様には池田守製作のカスタムボート「WOLFISHBOATS」のステッカーを差し上げます。宛先はinfo@sheltermarine.jp 「池田守のごちそうさまでした!」池ちゃんに紹介してもらいたいメニュー・お店 係まで。必ずお住いのご住所と氏名を忘れずに記載ください。匿名希望の方は匿名希望と書いてください。それでは皆様からのリクエストお待ちしております!

カスタムボートプロジェクト♯11

カスタムボートプロジェクト♯11

引き続き私のオーダー分のwolfishboatsのご報告。

前回のカスタムボートプロジェクト♯10にあった各FRP製パーツが完成したのでフィッティング

の確認をしてみました。

カスタムメイドですのでこんな異形のケースも製作できちゃいます。

ケースの中は2段になっていて右側はボート右舷のアールに沿った形状なんです。

こちらはセンターストレージ、これは備え付けのタックルボックスとで、ルアーを収納する為の

汎用プラケースに合わせてピッタリサイズで製作したのでタックルをキレイに整理整頓できる

ハズ。

地味なパーツですが自然なドライビングポジションになるよう、足元のフロア高をあと15センチ下げたかったのでステップドフロアのパーツを製作して問題解決しました。

Ⅴハルアルミボートの弱点の一つがここ、これはボートのキール部分を内側から補強する

FRPパーツ。

今回はここまで、次回はボートの後部、トランサム部分のカスタムパーツのインストールを

報告をしたいと思います。

冬のピットガレージでまだまだ作業はつづく。。

 

 

1 173 174 175 176 177 229