八郎潟西部承水路2019年9月19日の釣果情報
水温 22℃ 強風
ここ最近はずっと木曜日のお休みには八郎潟西部承水路でにボートを出して釣りをしております。
水温が先週から3℃下がって22℃です。昨日の水温が26℃だったの1日で3℃下がったことになります。
そして今週も運がいいのか悪いのかわかりませんが強風で西部承水路はガブガブ。
朝は冷え込み16℃でした。出船時間も遅めの7時30分です。
朝一、巻物タックル以外は潔く片付けてボートから降ろしました。
先週からの変化はかなりターンオーバーが入っているのと魚探を通してみるベイトフィッシュがとても少ないようです。いつもいるところにいない感じで、探すのに苦労しました。また野石橋と五明光橋の間で釣りをやったのですが全域で表層に泡がでております。
見た目、水はそんなに悪くないのですがベイトフィッシュの映り方からしても活性はあまりよくないのかもしれません。
そんななか強風ガブガブに期待してシャローからディープまでクランクベイトとスピナーベイトでサーチしました。
ディープでもバイト?みたいなアタリはでるのですがなぜかフックセットがうまくいきません。
シャローの方はリップラップで釣りをして数匹キャッチしました。
残念だったのはビッグを逃してしまったことです。
こんな事もあるんですね。
ボート際までよせる途中でジャンプされて、デカい!と思ったらルアーがこんなになって帰ってきました。
昨日、レンタルボートのゲストさまは良型を複数キャッチされておりましたので大きいのも動き出しているのかもしれません。
午前中は7時30分から11時30分まで釣りをして小さいのを2匹、午後は3時から5時までやって小さいの2匹と違うのが1匹、そしてルアーのトラブルでキャッチできなかったビック。午前も午後もディープはバイトのみでした。
とりあえず、サイズは保証外ですが今の八郎潟西部承水路、巻いたらイージーに釣れますよ。