今回もフィッシャーFX18のカスタムボートプロジェクトの報告です。ボートが艇庫を占領してから結構な時間がたちますがそろそろ艇庫の独占も終わりそうです。船底の塗装作業とボートのポリッシュがやっと終わりそうです。
ボートの養生が終わったところでまずはミッチャクロンをエアブラシで吹き付けます。
この工程を行っておくことで船体への塗装の乗りが良くなります。
ミッチャクロンの次はサーフェーサーを吹き付けます。
この工程で下地のムラをなくしてゆきます。
①サーフェーサーを塗布
②ペーパー掛けをして下地塗装のムラを修正する
③さらにサーフェーサーを塗布
塗装は池ちゃんのパートなのですが私もアルミボートのカスタムプロジェクトでこの工程を何度も脇で見てきました。「よくこんな面倒くさい作業をやるよな。」というのが私の感想です。でもこの工程が塗装の仕上がりに大きく影響してくるのも池ちゃんの塗装作業をこれまで見てきて学んだ事の1つです。
で、サーフェーサーの塗布作業が仕上がるとこんな感じ。写真では伝わりにくいですが素晴らしい仕上がりです。ここまでがアンダーコート作業となります。
そしてベースコートの塗布です。この工程はわかりやすく、仕上がりも確認が容易です。ベースコートはブラックです。これがボートのハル部分の色という事になります。
さらにはトップコートを吹き付けます。トップコートは透明の塗料で硬化すると塗面を保護するクリアコートとなります。今回はボートハル部分の塗装なので厚めに塗布しておきます。
ここまでくれば塗装の工程もほとんど終わりです。後はブラックカラーのボートハル(船底)とボートの側面の境界部分に乗ったクリアコートをサンディング⇔ポリッシュを繰り返してボカシをいれて完成です。
完成したら1999年当時、ファクトリーの製造ラインから仕上がって出てきた時の状態に限りなく近い仕上がりとなっていると思います。
バスボートのレストア作業、いうのは簡単ですが いざやるとなるとかなりの時間と根気が必要ですね、次の作業タスクは。。。そろそろ数か月前にオーダーをいれているエンジンが届くころではないでしょうか。