小田切さんと年末の霞水系に遠征しました。

2019年も年の瀬、12月29日にマリーナメンバーの小田切さんと関東の霞ケ浦水系に遠征しました。

以前から霞ケ浦水系で一緒にボート乗りましょう!とお話をしていたのですが年末、このタイミングでやっと実現できました。小田切さんは仕事先の山形からホームの山梨へ向かう途中、私は秋田から東京に戻る途中で関東のハーツマリンで待ち合わせして常陸利根川、外浪逆浦、新利根川、横利根川とハーツマリンに駐艇中のバスボートであそびました。

私は前日、先にマリーナにいってボートトレーラーの大掃除と整備。ボートの掃除じゃないですよ。日頃からできることならやりたいトレーラーの掃除と整備ですが釣りした後にそんな気力はでませんからね。せめて1年に一回くらいは。。という事でトレーラの下にもぐってワックス掛けたり、注油したりしました。

そして29日は小田切さんと霞水系。

朝はゆっくりめにボートをおろして広大な霞ケ浦水系のほんの一部をランガンしました。

シャッド、ヘビーダウンショットで石積やテトラ帯を釣っていく冬の定番コース。

水温は8.5℃と冬モードでしたが風が吹いておらず意外と快適な釣行となりました。年末12月29日ですが日曜日という事でたくさんのバスアングラーが自分の一匹を求めてギャンブルにやってくる。シェルターマリンのある秋田でももうちょっと寒くなるまでみんな釣りしてもいいんじゃない?と思うのは私とオーズの小野さんだけなのでしょうか。。この日も見ただけでざっと100人をこえるアングラーがいましたよ。

小田切さんは個性的なバスボートを複数所有の方でバスボートへの造詣も深くとても有意義なボート談義ができました。バスボートというのはとても面白い乗り物で、バスを釣るためだけに作られたボートにロマンを感じずにはいられません。

前回は優作くんと水門をあけて利根川へでましたが今回は水門を開けて横利根川へ。

新しく生まれ変わったリミットやリバーサイドマリーナ、アズマボートクラブ(ABC)のあるストレッチを釣りながら見て回りました。ま、水辺側からだけなんですけどね。

 

その後、お昼は潮来のお食事処「かつもと」へ上陸してお蕎麦であったまりました。

↓地図を貼っておきますので霞水系へ遠征される方、お昼に迷ったら行ってみてください。

ボートでそのままいけて便利です。

 

今回も前回に引き続き、お目当ての魚をキャッチすることはできませんでしたが久しぶりに小田切さんと霞ケ浦で交流ができてとても有意義な#バス釣り遠征となりました。

 

 

このあと、ハードに仕事をするビジネスマン小田切さんは山梨へ、私は東京に戻りお互いに関東で年越しを迎えます。

それでは皆さん2020年の早春にまた「わくわくドキドキの八郎潟西部承水路」でお会いしましょう。

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