カスタムボートプロジェクト♯27
ウイザードパント330改めwolfishboats330のカスタム作業のご報告です。
ここまでの作業内容はコチラから↓
前回のご報告で船体のハルとボート内側の塗装が完了したので今回はベースコートとトップコート塗装のご報告です。
冬の八郎潟は天気が荒れる日が多いのですがそれでもお天気の様子を見ながらいよいよwolfishboats330にカラーを吹き付けました。
ブログ、カスタムボートプロジェクトで何度も塗装の工程については報告してきているのですが今回もきっちりと下地処理を船体に施しました。
アルミの地金にサンディングを施してから最初にミッチャクロンを吹き付けます、その後プラサフを吹いて塗面をさらに耐水ペーパーで整えてゆきます。
※↑写真はサーフェーサーの塗装が完了したところ。マッドブラックxライトグレーもカッコイイですね!機会があればこのカラーも試したいですね。
今回はロックペイント0057インドオレンジをチョイスしました。マッディレイク八郎潟に浮かべた際に映えること間違いなしです!
因みに後ろに見える製作中のwolfishboats 12Kはプレミアムアルティメットイエローというカラー、今回のインドオレンジ、最初は黄色?と思いましたがこうやって比較すると明るめのオレンジカラーである事が分かります。
塗装が乾燥したらマスキングを剥がしてゆきます。
とてもいい感じに仕上がりました!かなり印象が変わってwolfishboats330の仕上がりイメージが皆さんにも伝わってくるのではないでしょうか。マッドブラックxインドオレンジに塗り分けられたボートにウットリするのは私と池ちゃんだけでしょうか。。
そして今回ボートカスタムのもう一つのハイライト、今年から当マリーナで取り扱いの始まるデジタルストラクチャ―製トーナメントグレードのライブウェルを早速wolfishbaosts330に取り付けます。使わない時は取り外せるような仕様を考えていますので作業が進んだらブログ「カスタムボートプロジェクト」でその仕様なんかもご報告できればいいなと考えております。まだまだ八郎潟は冬の真ん中あたり、早く春が来ないかなと毎日思いながら着々とボートの製作を進めている日々です。