ここ最近は「やる事いっぱい」週間と秋田⇔東京の移動のバタバタでブログの更新ができていませんでしたがカスタムボートプロジェクトの作業は粛々と確実にタスク完了に向けて作業が続いております。
前回の第♯35から引き続き今回はいよいよエンジンのリギング作業のご報告となります。
今回リギングするエンジンはスズキDF150マッドブラックです。
メッチャカッコいいカウルに伊藤くん、池ちゃんの3人で暫く盛り上がりました。
ジャックプレートはスライドマスターを今回はチョイス。当初ボブズマシンの予定でしたがデリバリーの関係でスライドマスター製に変更。黒のジャックプレートが一層スズキDF150マッドブラックのエンジンを引き立てます⤴。
合体!
サクッと書いてますがゆっくりとエンジンをウインチで吊り上げてそーっとジャックプレートにボルトオン。メカニックの伊藤さんがしっかりと確実に作業をこなしてゆきます。
そしてリギングホースにケーブルやら何だかんだを通してさらには、
油圧式のステアリングシステムを取り付けます。
ここまでくると早く走行テストがしたくなりますがまだまだエンジンに火をいれる段階ではないです。でも、当初頭の中にあった仕上がりイメージが実物のリアルで目の前にあるので今度はこの目の前にあるボートの走行を頭の中でイメージできるようになってきました!
そしてコンソールにいつの間にか取り付けられたステリングヘルム。油圧ケーブルに専用のオイルを入れます。
いいですねー。これで一旦作業は完了!