だんだんと冬の季節が迫ってきております。
オフリミット中の八郎潟西部承水路ですがガレージで日々、池ちゃんとボート製作に集中しております。ま、私は雑用係なのですが。。。
そんなカスタムボート製作作業が程よく進みましたのでこの辺りで一旦、報告をしておきたいと思います。
サンディングの終わった船体にポリッシュをかけてUFOみたいにツルツルにします。
ここから塗装のステージに入るのですがまずはマスキングをしてプライマー(白)を吹き付けます。
プライマーの表面をさらにサンディングで整えてさらにこの上からサーフェーサー(グレー)をガンで吹き付けます。このタイミングでデントに盛ったパテも表面が面一になるようにサンディングをかけてきれいにします。
ここ最近、
WOLFISHBAOTASのトランサムはマットブラックです。個人的には50~60年代のスポーツカーみたいでカッコいいと思ってます。
アスカリブルーメタリックに塗られたボート。カッコいいです!
写真では分かりにくいですがフロントセクションのセンターキール周りにもマットブラックを塗装して外観の塗装はこれで完成。イメージ通りにの仕上がりに2人とも満足です。
ガレージもどして船体の内側もマットブラックに塗装します。
手慣れた手つきでこれまたサンディングで汚れをおとしてきれいになった浮力体を組み付けます。
カスタムオーダーをしてくれたボートオーナーさまと打ち合わせ通りに製作されたデッキレイアウト用のアルミ製スペースフレームとボートをマリッジさせます。
いい感じに仕上がってきました♪。
やっと完成までの折り返し地点にきました!
この後、FRPフロアパネルの製作作業へと移ってゆきます。
まだまだ、冬の間中作業はつづく。